ウエディングレポート
忘れられない1日#創る×wedding
半年以上かけてお2人を知り、お2人にも私を知って頂き、 新郎新婦様だけでもない、私というプランナーだけでもない、 『3人で創る結婚式』が実現した一日!
Point01【1、ガラスの靴】
お2人にとっての大切なもの。 その1つがプロポーズの際に新郎様がプレゼントした”ガラスの靴” そんなお2人に提案したのはガラスの靴を使っての≪サンドセレモニー≫です。 細かい砂は一度混ざりあうと元の色には戻らないことから 『もともとは他人だったふたりが、これからはひとつの家族として生きていく』 その意味がプロポーズの日に誓った想いと繋がるように。 そしてその誓いを皆様にも承認してもらえるように、 ゲスト様にも参加して頂いたセレモニーとなりました。
Point02【2、未来へのメッセージ】
披露宴後半で行ったのは”10年後のお2人へ向けたメッセージカプセル” お2人をよく知るゲストの皆様から、10年後どんな夫婦になっていてほしいか、 またどんなことを伝えたいか、未来のお2人に向けてメッセージを書いていただきました。 お2人もお互いに10年後へのメッセージを書きカプセルを完成させました。 結婚式という特別な日が何年経っても色褪せないように、 『10年後も笑顔でお2人らしくいてくださいね』そんな想いを私も込めて。
Point03【3、一緒に創る結婚式】
いつも打ち合わせで必ず出てきたのは『まあ、3人で創っていこうよ』という新郎様の言葉。 私だけでなくスウィートローゼスクラブのスタッフとも関わりのあるお2人。 そんなお2人の結婚式を成功させたい、と思っていたのは私だけでなくその場にいるスタッフ全員が思っていたこと。そう思わせてくださったのもお2人がいつも気さくにスタッフに声をかけて下さっていたからです。私たちスウィートローゼスクラブのスタッフからも愛されていたお2人と一緒に創る結婚式はかけがえのない宝物になりました。