ウェディングレポート
挙式:人前式
人数帯:30~39名
会場:シャンパーニュスイート
私達は、「結婚式は少人数で行ないたい」と考えていたので
スウィートローゼスクラブ岡崎はちょうど良い会場の広さであり、
価格も私たちが考えている価格帯だったので見学に訪れました。
見学をしてみて、スウィートローゼスクラブ岡崎に決めた理由は主に2つあります。
ゲストの待合室やメイクルームがしっかりと
完備されているだけでなくお洒落でくつろげる空間だと
感じたので、遠方から来て頂くゲストの方々にも
負担がかからなそうだなと思いました。
見学時の案内や説明など細やかな気配りをして頂き
スタッフさんの人の良さを感じました。
挙式は真っ白なチャペルで、自分達の時間、
空間を感じながら式にいどむことが出来ました。
当日は温かいながらも程良い緊張感を感じられました。
ブーケセレモニーでは緊張をしていましたが、ゲストの方と少しですがお話を
することが出来たので、そのお陰もあって緊張が和らぎました。
また、神父さんや係の方の誘導に任せられ慌てず安心して挙式を進めていくことができました。
ゲストの方に気楽に楽しんでもらえることはもちろん、
“料理を楽しんでもらう時間“1人1人のゲストの方と
私達が話せる時間”を1番大切に考えました。
披露宴は私達が望んだ通りアットホームでくつろげる
雰囲気で行なうことが出来て良かったです。
席札にまつぼっくりを使ったり、会場の装飾やブーケに秋の実や
装花を取り入れました。演出でこだわったことは3つあります。
来て下さったみなさんにのんびりと楽しい時間を
過ごして頂きたかったので余興はしないことに決めました。
スイートバーはみなさんが
参加することが出来るだけでなく、
食べきれなかったものもプチギフトとして
持ち帰れる演出でしたので
取り入れることにしました。
1人1人に伝えたいことをしっかりと伝えられるように
手書きのメッセージカードをお料理に添えました。
披露宴中に「料理おいしいよ!」と声をかけてくれる方がいるくらい、
参列者の方々に好評でした。式場を決める際に、
「スウィートローゼスクラブ岡崎は料理が美味しい!」ということも
噂で聞いていましたので期待通りのお料理でした。
実は私達は、料理を一番重視していたので参列者の方々に
そう言っていただけてとても嬉しかったです。
担当プランナーの西川さんがいろいろと提案をしてくださり、それをキッカケに挙式や披露宴のイメージがどんどん膨らみました。
イメージが膨らむことで望んでいた式を行なうことが出来たと思います。
装飾や曲などの細かくて決めきれていない部分を
センス良くセレクトしてくれたので、とても助かりました。
そして当日は担当の西川さんをはじめ、いろんなスタッフの方が
私達の緊張をほぐしてくれました。
イメージもない所から始まりましたが、いろいろな
スタッフの方がキッカケを与えてくれたり少しずつ
前に進めてくれたお陰で、やりたいと思える式が見つかりました。
そして結婚式当日はその様な式に成るよう
動いていただき、とても安心しました。
実は私達、初めは「結婚式はやりたくない・・・」と思っていました。
ですが、結婚式を終えた今は
「結婚式をやって本当に良かった」と思っています。
スウィートローゼスクラブ岡崎で結婚式をしたことで、
自分達のまわりには本当にいい人がいて、
その人達との繋がりを大切にしていこうと改めて思えました。
一行さん・綾子さん
2014年10月18日 お二人がつくったウェディングの
テーマは”Autumn Wedding”
心からくつろげる場所で美味しいお料理とアットホームな
空間でゲストの皆様をおもてなししたいと
スウィートローゼスクラブ岡崎でのウェディングを
決めてくださったおふたり
「松ぼっくり大作戦」と名付けおふたりで集めた
想い出いっぱいのオリジナルの席札とパーティー会場を
何度も見渡し悩んで決めたベージュとブラウンの
テーブルクロスモカブラウンのペーパーアイテム、
木の実やもみじを取り入れた会場のお花
綾子さんのお色直しとお揃いのリボンをあしらった
モンブランのウェディングケーキ
会場に一歩足を踏み入れた瞬間お二人が創った
パーティー会場の雰囲気は、毎年秋の季節がやってくる
度きっとおふたりのご結婚式を思い出してしまう程
統一感のある世界感をつくりだしていました
お二人との初めてのお打合せの際には、
お衣裳担当のスタイリストと一緒に決めた
こだわりのウェディングドレスに、秋らしく
ブラウンのサッシュリボンを巻いて
お色直しがしたいと話してくださった綾子さん
そのアイディアから、秋らしくナチュラルで
温かみのある一日をつくろうと、
結婚式当日をイメージしながら一つ一つ
Autumn Weddingのテーマに沿ってアイテムを
考えお打合せを重ねていきました
ご結婚式当日はゲストの皆様に緊張せずくつろげる
時間を楽しんでもらいたいという想いから、余興や
ご友人スピーチなどはお願いせず、ゲストの皆様と
触れ合う歓談のお時間を中心としたパーティーを
つくられました
新郎新婦おふたりそろっての乾杯のご挨拶は、
とてもアットホームなひと時の始まりでした
おふたりのおもてなしの想いが伝わり、ゲストの方々は
メインテーブルへ気軽に話しかけに来てくださいました
一番重視したいと考えられたお料理は、
ご試食やお打合せを通してオードブルからデザートまで
一品ずつ決めたこだわりのコース
ゲストの皆様一人一人に想いを伝えたいと考えられた
おふたりだけのオリジナルメニュー
「こころを込めてグラニテ~かぼす~」
お皿の上に乗せられたお二人からのメッセージ
皆様が大切そうにお手紙を開いて読まれる姿は、
おふたりと皆様の気持ちが通じ合う瞬間でした
笑顔とおもてなしの気持ち溢れる一日に、
感動を共にさせて頂けたことに心から感謝しています
一行さん、綾子さん これからも末永くお幸せに・・・
本当にありがとうございました