ウェディングレポート
挙式:教会式
人数帯:61~80名
会場:シャルルースイート
待合室、会場、チャペル・・・すべてにおいての雰囲気が
気に入りました。でも、1番の決め手は真っ白なバラのチャペルです。
写真では見ていたものの、実際に見ると想像以上にすてきな空間で
感動してしまうほどでした。また、ローズの香りもしていて、一瞬に
して違う世界に入り込んでしまったような気持ちになりました。
実際の挙式では、入場前はすごく緊張していましたが、入った瞬間に友人や家族の顔がすぐ近くに見ることができ、少し安心することが
できました。ゲストの方々との距離が近い分落ち着くことができ、
幸せをより感じることができとても良かったです。
私達は“ゲストへのおもてなし”を大切にし、様々な工夫をしました。
式が始まる前の待ち時間にはフィンガーフードを用意したり、
2人の思い出アルバムを置いたり、待ち時間も楽しんでもらえるようにしました。
披露宴会場は、私の好きな淡いピンクのお花と、
会場全体の雰囲気がイメージ通りでとても良かったです。
料理は、ゲストの方々も私たち自身も大満足でした。
“どれを食べてもおいしい”と言っていただき、私たちも嬉しくなりました。
料理を自分たちの好きな様に組み合わせることができるという点がとても
良かったです。
温かみのある親しみやすい結婚式にしたいと思っていたので、
できることは自分たちで手作りをしました。
ウェルカムグッズやムービーなど、ゲストの方々に“自分で作ったの?すごいね!”
とたくさん言っていただき、自分たちで
頑張った甲斐があったと、とても思いました。
担当の岡さんとは、打ち合わせをしているというより友達とおしゃべりしている感覚であっという間に時間が過ぎてしまい、いつも楽しかったです。個人的に新郎にサプライズがしたいというお願いも一生懸命一緒に考えてくださり、すごくうれしかったです。
岡さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、式当日だけでなく打ち合わせの時から、スタッフの皆様にはたくさん笑わせてもらい、常に笑顔でいることができ、とても楽しかったです。
またおしゃべりをしに行きたいぐらいです(笑)
本当にありがとうございました。
おふたりと過ごした時間は私にとってとっても濃い時間でした。
それはなぜだろうと考えるとお打ち合わせの際おふたりは自分のことだけでなく、
ゲストの皆様のことをたくさん話してくださったからだなぁと思いました。
お打ち合わせで出てくる登場人物は、顔を知らなくても「あの方ですね」と
すぐにお話しが出来るほど鮮明でした。当日お顔まで分かった時には
「初めまして」という感覚がない方が多く私自身びっくりしたのを今でも覚えています。
結婚式当日は、晴れ男の傑さんに相応しく。
気持ちの良い青空が広がっていましたね。
挙式では少しハニカミながらも堂々と入場された傑さん。
大好きなお母様、フラワーガールの姪っ子ちゃん、リングボーイの甥っ子くんと入場されたちひろさん。かわいい天使の登場に皆様から笑みがこぼれました。
『ゲストの皆様へのおもてなし』
を大切にされたおふたり。フィンガーフードや、ちひろさん手作りの思い出の詰まった3冊のアルバム、席札のメッセージはもちろんですが、「みんなに楽しんでほしい!」そんな思いのおふたりはなるべく多くの方に登場頂けるよう披露宴の演出を考えられました。
お打ち合わせの際、披露宴ではどんなことがしたいですか?と尋ねると、まず出てきたのがおふたりを出逢わせてくれた「キューピットにサプライズがしたい!」でしたね。当日まで気付かれず、お名前をお呼びした時本当にびっくりされていらっしゃり、恥ずかしそうにでも嬉しそうにおふたりとのエピソードを話してくださいました。
『ご友人のスピーチ』傑さんは小さな頃から知っていたけど高校から仲良くなったご友人。普段は聞けない想いを知りたかったそう。スピーチ後にはいつもは三人一緒ということで、もう一人のご友人と三人で記念撮影をされました。
ちひろさんは姉妹に間違われる程仲良しのご友人から。ボーリングエピソードには会場が盛り上がりましたね。次はちひろさんがお返しする番ですね。。。♡
ケーキのラストバイトをお母様から。とっても楽しんでもらいました。
『お色直しのエスコート』
お相手はおふたりにとって「お母様のように大切に育ててくれた」傑さんはお祖母様と、ちひろさんは伯母様と。
傑さんはお祖母様に思いを込めた映像をプレゼント。40秒程の短い映像でしたが、傑さんの想いが詰まったその一言はお祖母様にも届いたはず。そしてそれぞれ仲良く久しぶりに手を繋いで中座されました。
『再入場のバー演出』
お色直しをして再入場をしたおふたりはオリジナルカクテルを作られました。おふたりからそのカクテルを飲んで
欲しいお相手をご紹介。
傑さんはいつもお世話になっている会社の上司、同期の方。
ちひろさんは二人のお姉様。「美味しい」の一言が聞けて、カクテルの練習をした甲斐がありましたね。
『各卓ラウンドフォトクルーズ』
写真のポーズをカードで指定し、各卓毎に一緒のポーズで。ご来賓、ご友人、ご親族まで全員に楽しんでもらいましたね。
『会場を盛り上げてくださった余興』
おふたりのことを考えて準備されてきたことが伝わってきました。
皆様に楽しんで頂いた披露宴も終盤。
これも絶対にやりたいとおっしゃっていたこと、それは両家のお母様へ「三連時計」のプレゼントでした。
傑さんのお母様へ、ちひろさんのお母様へ、そして自分たち夫婦へ。
一本の木から出来るその時計は、三つ合わせると木目が繋がります。木を切り、デザインし、時計の裏には「感謝に気持ち」を綴られました。「お母さん、今までありがとう、これからもよろしく」そんな素直でまっすぐな気持ちを時計に込めて伝えました。これから三つの家族が一つになり一緒に時を刻んでいきたい、そんな想いを込めました。お母様も目にいっぱい涙を溜めながら受け取ってくださいましたね。
二次会も式場で行ってくださったおふたり。一日を通しておふたりのこれまでの人生で関わった多くの皆様にお会いできたことは私にとってとても嬉しかったです。お帰りの際、「小野田さんだからここに決めました!」「岡さんありがとう!」の一言とってもとっても嬉しかったです!
おふたりの一日はほんの少しの涙とたくさんの笑顔に溢れた時間でしたね。
傑さん、ちひろさん、本当に本当におめでとうございました!!おしゃべり好きでサプライズは下手だけど、ゲスト想い、ちひろさん想いの傑さん。
いつも優しく気遣い上手だけど、実はまっすぐ強い芯をもっているちひろさん。
そんなおふたりだから周りにはたくさんの人が集まるのですね。この先どんなことがあっても大丈夫!皆様がきっと支えてくださいます。
いつまでも皆様を大切にする、仲良いおふたりでいてくださいね。ちひろさん、傑さんへのサプライズも成功?して良かったですね!これからもおふたりの想い出たくさんつくってください!!
傑さん、ちひろさん、小野田と一緒にいつでもお待ちしております!!
またおしゃべりしましょう!
お会いできることを楽しみにしております!!
いつまでもお幸せに。。。♡