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フォトインフォトって知ってる?格段におしゃれな写真に変わるテクニック!
人気急上昇中の「フォトインフォト」♡せっかくの晴れの日、ただ写真を撮るだけじゃもったいない!今回は、結婚式をより特別な想い出になるフォトインフォトについてご紹介します♪ 『フォトインフォト』とは、簡単に言うと「写真を写真に残す」ショット♡ スマホやデジカメに映るお二人の画面をカメラマンに撮ってもらったり、あらかじめ現像した写真をさらにカメラで撮るんです* フォトインフォトは、普通のショットよりも個性的でおしゃれに見えるので、花嫁さんの間で流行中♪ 今回は、そんなフォトインフォトのおすすめショットをご紹介しますので、ぜひ指示書に追加してくださいね(^^)
どんな『フォトインフォト』を撮る?技ありテクニック選
それでは早速、おすすめのフォトインフォトをご紹介していきます♡気になるショットがあれば、ぜひメモしてくださいね! 【スマホで自撮り】 まずは王道の自撮りショット♡お二人のバック(背景)にご注目。スマホには、グリーンやライト等の会場の雰囲気がしっかり映っているのに対して、実際のお二人のバックはとてもシンプル(^^) スマホを2人で持って、どんな雰囲気の写真を残したいかで撮りたいポーズが変わります。ぜひ、たくさんの先輩花嫁のフォトインフォトを見て、どんな感じで撮りたいかを研究してくださいね♪ こちらは技ありショット◎カメラマンさんにアングルを細かく指示してもらって、ばっちり決まった一枚になっています♡ピンクのブーケとスマホのピンクが良い感じにアクセントになった素敵な写真ですね* 【挙式中のゲスト目線での撮影もおすすめ】 チャペル内ではゲスト側の目線で納めているお二人の写真をカメラマンに抑えてもらうのも一つ! またシャッターチャンスの多い、披露宴はフォトインフォトの残しやすいポイント!とくに披露宴では下記タイミングがおススメ! 【ケーキ入刀シーン】 【各卓ラウンドのシーン】 写真撮影している友人の背後からお洒落な一枚を残してみて! また前撮りなどでは幼い頃の自分たちの写真を一緒にというのも素敵なカット! ぜひ参考に素敵な結婚式フォトを残しましょ!
憧れの結婚式♡/ウエディングレポート更新
今回のウエディングレポートは愛車を活かしたウエルカムカー! 新郎新婦様も好きな『青』を取り入れたウエディングの一日をご紹介しております! 結婚式に車を取り入れたいおふたり、また結婚式に好きな色を取り入れたおふたりはぜひご覧になってみてくださいね!
【2021年版】プランナーがおすすめする結婚式BGM~Vol.1
結婚式のさまざまなシーンでゲストの気持ちを高めたりほっこりさせたり、雰囲気の盛り上がりを左右させるなど、とても大事な役割を果たすBGM。今回はスウィートローゼスクラブ岡崎のウェディングプランナーが厳選した結婚式で使いたい最新のオススメ曲をご紹介! BGMの曲選びに迷ったときのために、披露宴のシーン別選曲のコツもご紹介します。 【まずは知っておきたいBGMを選ぶ際の注意点】 結婚式のBGMを選ぶときに多くのカップルが陥るのが、忙しすぎて楽曲を選んでいる時間がなくなってしまうことです。曲を選びだすタイミングは披露宴のプログラムが決定した結婚式の3カ月~1カ月前なので、式準備のピークと重なりじっくり考える時間が取れないまま、まとまりのない選曲になってしまうなんてことも。そんなことにならないために大切なのは、「選ぶ時間に余裕を持つ」ことです。ふたりのこだわりにもよりますが、結婚式では最終的に30曲近く選ばなければならないので、前もってどんな曲を使いたいのか、お互いに好きな曲や思い出の曲をリストアップしておきましょう。ひとつのジャンルにとらわれすぎず洋楽、邦楽、クラッシックなど様ざまなジャンルから選んだり、結婚式の定番ソング、今人気の楽曲などから幅広く集めておくのがポイントです。 【結婚式のテーマ感やイメージに合わせる事も大切】 BGMの選曲で最も重要なことは、ふたりの結婚式のテーマやイメージにあっているかという事。式場の雰囲気や取り入れる演出プログラムをイメージしながら、どのシーンでどんな曲が合うのか想像力を膨らませる必要があります。ここで大事なのが、メリハリです。披露宴やパーティ中は、盛り上がる場面や感動シーンなど様ざまなプログラムで構成されているので、それぞれのタイミングにあった選曲をします。好きなアーティストだけで固めたり、すべてふたりだけが好きな曲、同じテンポの選曲はNGです。BGMはおもてなしや結婚式全体の雰囲気作りにも大きく関わるので、ゲストの顔ぶれを考慮しながら選ぶのがポイント。もし、選曲に迷ったら、担当のプランナーさんに相談を。会場に合ったBGMや結婚式で人気の楽曲、「ディズニーの曲を使いたいけど、どこに入れればいい?」など、ピンポイントな質問にも対応してもらうことができます。 【結婚式のBGMを選ぶ際の著作権について】 結婚式では好きな曲を好きなだけ流したい!と誰しもが思うところ。でもここで気を付けなければならないのが、曲にはすべて著作権というものがあり、多くの人が集まる結婚式では勝手に好きな曲を流すのはNGなのです。著作権の中には曲を作った人たちに対する2つの権利があります。 ■演奏権 音楽を演奏するために必要な権利のこと。CDから再生する場合も著作権上では演奏にあたります。 ⇒多くの結婚式場では著作権管理事業者(JASRAC等)と契約されていることが多いので、その場合には市販で販売されているCDを流すことや、バンド演奏として流すことは何ら問題ありません。 ■複製権 曲を複製(コピー)するために必要な権利のこと。(持っているCDをパソコンに取り込んだり、編集などで一部だけを別のCDにコピーすることを含む) ⇒CDをコピーしたり(iTunesでプレイリストを作成することも含む)、ムービーと楽曲を1枚のディスクにまとめる場合は、複製利用の許諾や使用料の支払い代行してくれるISUM(アイサム)に加盟している式場か、ムービーを作る場合は制作会社に依頼すればOK。 【令和になって話題でリクエスト頂くBGMをご紹介】 【第1位】Official髭男dism「I LOVE…」 胸キュンラブストーリーで話題になったドラマの主題歌。Official髭男dismらしいアップテンポでさわやかな楽曲は、期待高まる入場シーンにぴったり。 《オススメのシーン》 新郎新婦の入場・再入場 【第2位】菅田 将暉「虹」 「STAND BY ME ドラえもん 2」(2020年)の主題歌。のび太としずかちゃんの結婚式にちなんだウエディングソング。「一生そばにいるから 一生そばにいて」という歌詞、切ないメロディーと芯のある歌声でしっとりしたシーンにオススメ。 《オススメのシーン》 花嫁の手紙・花束贈呈・退場 【第3位】平井 大「Stand by me, Stand by you.」 SNS上のカバー動画やカップル動画で話題になり、リリックビデオは2,500万回再生突破(2021年2月現在)。2020年を代表する、カップルのためのラブソング。歌詞の通り“75億分の一人に出会えた”ふたりの門出に流したい曲。 《オススメのシーン》 プロフィールムービー・退場 2018年にリリースされたOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」もよくお客様から話題になります、令和のウエディングソングの定番アーティストとして今後も注目です。
ソファーコーディネート7選ご紹介!
最近流行りのソファースタイルコーディネート。今日は先輩花嫁様のソファーコーディネートを7つご紹介致します!人気のスタイルでもアレンジの仕方によってデザインは様々。お二人らしい空間コーディネートのアイデアにしてもらえたら幸いです。 お二人らしい空間装飾で結婚式を楽しんでみませんか?
ベーシックな”紙の席札”が簡単に映えるテクニック5選
ゲスト一人一人のために用意する席札は、おもてなしの上で欠かせないアイテム。せっかくなら特別感のあるデザインにしたいけれど、あまり時間をかけられない……そんな忙しい花嫁さんのために、普通の紙の席札が簡単に映えるテクニックを大公開します。
映えテク1_紙の縁をちぎる
アンティークのような席札に心ときめく♪ アンティークのような風合いの席札は、インドから取り寄せたコットン100%のハンドメイドコットンペーパーで作ったものなのだそう。手書き風フォントで名前を印刷し、紙の縁を手でちぎってニュアンスのある切り口に仕上げています。ゲスト卓にはドライフラワーと共に配置してよりフォトジェニックに。DAISOで販売されているエンボスペーパーも同じような風合いが作れるのでおススメ!
映えテク2_ウッドコースターにのせる
透け感のあるトレーシングペーパーに、パソコンで名前を印刷した席札。手作りのウッドコースターを敷いて、ナチュラルに映える席札に。シフォンリボンの色とナプキンの色みを合わせることでセッティングしたときに統一感も演出できます。トレーシングペーパーはおしゃれアイテムとしてもおすすめ!
映えテク3_ゴールド箔(はく)でデコレーションする
凸凹のある質感とグレーがかった色が気に入ったというミタント紙を使用した席札。定規を当てながら縁をちぎった後、ネイル用品のゴールド箔をスティックのりで貼ってきらめきをプラス。他のペーパーアイテムとテイストを揃えつつ、目立つように工夫されています。ポスカとかでまわりをデコレーションとかしても素敵!
映えテク4_アンティークゴールドの割ピン&クリップを付ける
トレーシングペーパーに名前を印刷し、名刺サイズのミニ封筒とまとめてゴールドの割りピンで留めるだけ。封筒の中にはゲストへのメッセージカードを入れて、おしゃれなルックスと実用性を兼ね備えた席札に。ナチュラルカラーのテーブルコーディネートにもマッチ!
映えテク5_ウッドクリップでドライフラワーを付ける
ナチュラルにこだわり、席札やウエルカムボードなどをDIYしたというあやこさん。ほんのりベージュみのある紙を使った席札に、ウッドクリップをスタンドとして活用。高さのあるドライフラワーをプラスすることでおしゃれなアクセントになるうえ、テーブルに設置したときにも目立ちます。 参考になりましたでしょうか? おふたりらしいデザインを一緒に考えて行きましょう!
ゲストが大満足! 【親族中心の結婚式】のおもてなしポイント15
親族を中心としたアットホームな少人数の結婚式を考えているおふたりへ。 ゲストとの距離が近く、細やかな気配りができるのも少人数結婚式の魅力ですよね。ゲスト全員に楽しんでもらえる式にするために、卒花はどのようなことに気を付けたのでしょうか。親族中心の少人数結婚式で配慮したいおもてなしポイントをご紹介します。
会場回りで確認したいおもてなしポイント5
ゲストが不都合なく会場内で動き回り、安心して式に参加できるように配慮したい会場回りのこと。 乳幼児と一緒に参加するゲストがいる場合は、授乳スペースがあるかも見ておきましょう。 また、遠方ゲストは土地勘がないので、会場への道のりを丁寧に伝えたり、着付け希望の方には着付けできる場所を紹介してあげるとよさそうです。ゲストの人となりを知っているからこそ確認しておきたい項目はこちら。 【会場まわりで確認しておきたいPOINT】 1、車いすなど(介助)が必要な導線が確保できるか? 2、親族や祖父母がゆっくりできるゆとりがあるか? 3、(乳幼児がいる場合)授乳やおむつ替えが出来るスペースが整っているか? 4、着付けや身支度ができるパウダールームが完備されているか? 5、会場までアクセスが安心か?(駅近という意味ではなく送迎のアシストや車移動、人が集まり過ぎない環境下の立地がどうか) 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【車椅子での動線を確認】 車椅子のゲストが来ることを早めに伝えて会場にスロープ設置などをしてもらいました。また、会場の目の前まで車で来られるかや控室までの動線を確認しました。 【休憩スペースが十分か確認】 ゲストが休憩できる個室スペースがあるか確認しました。ゲストはドリンクを飲みながら待機することができたのでよかったです。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【座り心地の良い椅子を用意してくれていた】 高齢者の参加者が多かったのですが、控室や会場内にも座りやすい椅子が用意されていてよかったです。高齢者が多いことに配慮して細かいところまで気を配ってくれていました。 【ゲストが動きやすいように気を配ってくれた】 新郎の父親が、全盲の人でしたので、通路に置かれていた物を全て撤去してくれていました。 また、会場で流す映像のナレーションも新郎の父親がわかりやすいよう、かなり気を使ってくれてました。
席次回りで確認したいおもてなしポイント5
親族中心の少人数結婚式をした卒花が最も配慮していたのが、席次回り。 花嫁とゲストだけではなく、ゲスト同士も交流を深めて親族の絆を強くするための配慮をしていました。 一般的なルールにとらわれすぎず会話が弾むような席次にした方や、両家の父親同士を隣にして、男同士の絆を深めてもらおうとした方も。親族の席次は、最終決定前に親御さんに確認するのがおすすめです。 【席次まわりで確認しておきたいPOINT】 1、親族同士の会話が弾むような配席になっているか? 2、席次表・席札に記載されている字は正式で正しい字になっているか? 3、出席の最終返答を反映できているか? 4、(幼いゲストがいる場合)走り回っても危なくない配席になっているか? 5、親族同士の席次について、親に相談したか? 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【同年代で会話が弾むよう配慮】 家族のみの挙式をしましたが、父親同士、母親同士、きょうだい同士が向かい合せになり、私たちが誕生日席になるような席次にし、それぞれが同年代で会話がしやすいように配慮しました。 【ゲストの利便性を考慮】 ゲストに障がいがあり、館内の移動がしやすいバリアフリーの会場ということ、またお自分の席がフラットで触れ合いやすい会場にしました。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【話しやすい距離感の席次】 新郎新婦と近い距離で親しく会話ができる席次になっておりました。久々に会うのでたっぷり会話ができてうれしかったです。 【知っている人を隣に配席してくれた】 親族で知っている人同士を隣にする席次になっていました。普段付き合いのない人も多く参加しているので心配でしたが、知っている人を隣にしてくれるという心配りが嬉しかったです。
料理や引出物、その他で確認したいおもてなしポイント5
演出や料理、引出物などのおもてなしも、ゲストの満足度を高める大事なポイント。 近しい間柄なら、好き嫌いや趣味嗜好(しこう)もわかるのでよりゲストがより好むものを用意できますね。 事前に参加ゲスト全員にアレルギーや好き嫌いをヒアリングしてからメニューを決めた方も。今後も縁のある方たちなので、お車代や宿泊先の手配などにも細かな配慮をしていました。 【料理や引出物その他で確認しておきたいPOINT】 1、遠方からのゲストに対して宿泊代やお車代などの準備はしたか? 2、会場までの道のりを丁寧に説明しているか? 3、引出物はげすとの趣味嗜好にあっているものになっているか? 4、引出物のランクや地域のしきたりなどを考慮した内容になっているか?(※過去に親族のご結婚式に参列した際と同じぐらいの額の内容になっているか?) 5、お料理のアレルギー対応やアルコールが飲めないゲストへの配慮がなされているか? 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【交通費が負担にならないよう配慮】 事前にゲストに交通手段を聞きました。他県から来てくれて交通費が多くかかってしまうゲストにはお車代を用意しました。 【式後も親族で交流できるよう宿を予約】 私の親族は遠方から参加してくれました。宿泊先として、まとめて近くの温泉旅館を予約。式後に私と彼も合流してみんなで楽しく過ごせました。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【手作り感が嬉しかった】 花嫁さんの職業がパティシエ。プチギフトに手作りのお菓子がたくさんあり嬉しかったです。 【地元の品を生かした料理に満足】 当日の料理に、地元の野菜や肉などがたっぷり使われており、おいしく食べることができました。また、卵アレルギーの私にも細かく配慮をしてくれて嬉しかった。
親族中心の少人数結婚式に参加する友人への配慮も忘れずに
親族中心の少人数結婚式に親しい友人ゲストを何人か招きたい……ってことありますよね。親族、友人双方が戸惑うことがないよう、卒花は友人ゲストに対して以下のような配慮をしていたようです。 【友人に対して、親族中心の式であることを説明する】 当日会場に来たら、親族ばかりでびっくり!なんてことにならないよう、前もって「親族中心の式だけど来てくれるかな?」と了承を得ると安心して参加できますね。親族に対しても、友人が数人来ることを伝えておくと良いです。 【友人が親族の中でも心地よく過ごせるよう工夫する】 新郎新婦が意識して、友人ゲストに話しかけしたり、話しやすい親族を周りに配置するなど、友人ゲストが手持ち無沙汰にならないような工夫を。 参考になりましたでしょうか?スウィートローゼスクラブ岡崎では少人数婚にも対応しているブライダルフェアもございます!ぜひご興味がある方は一度会場へご相談にお越しくださいませ。 ブライダルフェアはこちらから⇒https://www.s-roses.com/fair/pickup/detail/9383 少人数婚のレポートはこちらから⇒https://www.s-roses.com/voice/detail/8370
【発表】式当日、親御様が結婚式でうれしかったことランキング!
結婚式は親孝行の絶好の機会。当日、親に感謝を伝えられ、喜んでもらうにはどんなことをしたらいいの? そんな疑問の参考になればと思い、今回は「親が式当日うれしかったこと」を親御様のリアルな反応とともにオリジナルランキング形式で発表します。親心をぐっと捉えた先輩花嫁の体験談、そしてアイデアもご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは、9位~6位までをまとめてチェック!
【9位】式やパーティでサプライズがあったこと 15.5%
「飛び入りで一緒にダンスを踊った」(57歳女性)とノリノリで余興に参加したという声だけでなく、「兄弟と考えたサプライズが多く感激した」(72歳男性)と、演出を叶えるための努力に感動したという親ならではの感想も。 【演出案】両家のご両親様へサプライズイートを行ないました【8位】親の結婚式への意見を尊重してくれたこと 17.5%
親族のお付き合いを含めた配慮がうれしかったという人が多め。「親の出番は控えめにしたいと伝えたら、ちゃんとそうしてくれた。祖母には、登場場面をつくってしっかり孝行」(65歳女性)と、思いをくみ取った配慮に大満足。 【演出案】サプライズでエスコート役に祖母を指名【7位】ふたりの人生が振り返れたこと 25.2%
プロフィールブックやムービー演出は「赤ちゃんの頃からの写真に胸が熱くなった」(54歳男性)、「聞いただけだったお相手のことを詳しく知ることができた」(55歳女性)と、思い出に浸れ、ふたりの人となりがわかると高評価。 【演出案】チャペルまでの道をおふたりの思い出ロードとして振り返るコーディネート【6位】わが子の選んだ人が素敵な人であると伝わってきたこと 32.0%
「花嫁さんが、私が結婚式で持ったブーケや成人式での和装を結婚式で使ってくれた。その気持ちがうれしくて」(48歳女性)、「新郎のあいさつから、娘を大切に思っていることがわかった」(55歳女性)など、子どもの相手の気持ちが伝わり感動に。 【演出案】お互いのご両親に対しても、しっかり伝える事が大切
【5位】当日晴れ姿のふたりを見られたこと 42.7%
結婚式での晴れ姿は、親にとってわが子の成長の集大成。「ウエディングドレスだけでなく、お色直しのドレスも上品で美しく、わが子ながらほれぼれした」(68歳男性)と、感激の嵐。また、「両家の母が作ったブーケやブートニアがよく似合い、うれしかった」(57歳女性)など、晴れ姿の完成に関われると喜びは倍増。
衣裳の準備が整ったら、家族ミートはどう? 周囲を気にせず、ふたりを独占できる時間は、親にとってかけがえのない思い出になるはず。また、ベールやアクセサリーなど親が自分の結婚式で身に着けたもの、手作りしてくれたものを着けると、家族の絆を実感できて感動が深まります。 【演出案】まずはご自身の親御様との時間を作る家族ミート
【4位】結婚式に親が関われた、参加できたこと 44.7%
「娘をエスコートして、バージンロードを歩けたこと」(68歳男性)や「ベールを下ろしてあげられたこと」(61歳女性)など、娘を送り出す神聖な儀式は、親がぜひやってみたいと願うこと。披露宴では、「余興を行って祝福の気持ちを伝えた」(62歳男性)というように、親が趣味や特技を披露して盛り上げ役を担うケースも。 バージンロードでのエスコートやベールダウンなどの定番演出のほか、その前後に親に抱き締めてもらうラストハグなどの触れ合いのシーンは、ゲストも思わず涙する感動的な演出。披露宴では、親の趣味や特技を生かしてDIYや装飾に腕を振るってもらったり、と活躍場所は様々! 【演出案】大がかりな演出はなくてもポイントで作る親御様との時間が大切
【3位】ふたりがたくさんの人に愛されているとわかったこと 50.5%
「こんなご時世なのに遠方からもたくさんの方々が来てくれたり、リモートでもわざわざ参加したいと言ってくれたこと」(54歳男性)、「多くのスピーチを聞き、友達や会社の人に恵まれていると思った」(63歳女性)など、子どもが大勢の人に祝福されるのは親にとって大きな喜び。また、ゲストを通して、自分たちの知らない子どもの一面を知ってうるっとくることも。 スピーチだけでなく多くの人からひと言コメントをもらったり、メッセージを書いてもらったりすると、親にとってうれしい発見につながり、喜ばれそう。また、ゲストの紹介文付きの席次表、ゲストとの思い出写真満載のプロフィールブックなどを用意すると、読んで楽しいだけでなく、親とゲストとの会話が弾むきっかけになるのでおすすめ! 【演出案】ゲストと触れ合うおふたり姿が何より普段のおふたりを知れるきっかけ
【2位】わが子の成長が感じられたこと 66.0%
「親族一人一人に手紙を書いていて、周りの人に感謝できる大人になったんだなと思った」(51歳女性)など、感謝をきちんと伝える姿に親はふたりの成長を実感。式全体を振り返り、「式の組み立てや内容がよく考えられていて、しっかりしたものに仕上がってた」(62歳男性)と、やり遂げたふたりを頼もしく思ったという発言も。 大人とは相手を思いやれる人と親は考えています。だから、誓いの言葉、開宴のあいさつや謝辞では、率直に感謝を伝えましょう。王道でも定番でも、ふたりの気持ちが込められていれば気持ちは必ず届きます。年配ゲストや赤ちゃん連れなど一人一人への配慮、そこにいる全員が心地よく過ごせるおもてなしも抜かりなく。 【演出案】お二人だから知りえるパーソナルにあったことを丁寧に積み重ねよう!まずはお二人の大切なゲストとの事をつたえてみて!
【1位】ふたりの幸せそうな姿が見られたこと 67.0%
気になる第1位は、ふたりの幸せそうな姿、笑顔でいること、でした! 「時々ふたりで見つめあいながら笑顔が見られ、新郎新婦の仲むつまじい姿がほほ笑ましかった」(54歳男性)、「挙式から披露宴のお開きまで、ふたりの笑顔が絶えなかった」(66歳男性)と、親はいつでも愛する子どもの幸せそうな顔にうれしくなるもの。それこそが本音だったのです。 特別な演出をしなくても、幸せいっぱいの姿を見せるのが一番の親孝行。ふたりが笑顔になれることをするのだから、それなら難しくありませんよね!だから、どんなときもふたりは心から楽しんで。スケジュールも気持ちも余裕の持てるように計画することだけ、忘れずに。
口コミから紐解く「いい結婚式だったね」と思わずゲストがつぶやく、おもてなしの極意って?
幅広い年代が集まる結婚式。すべてのゲストに「いい結婚式だったね」と喜んでもらえる結婚式とはどんなものなのか、結婚式に参列経験を口コミから紐解き、高評価だったポイントをご紹介!みんなの声を参考に、幅広い年代に喜ばれる結婚式のおもてなしを考えてみよう!
【極意1】とにかく幸せな笑顔が見られること
結婚式では「笑顔」はとても重要な要素。ふたりがゲストに笑顔を向ければ、ゲストも幸せな気持ちになり、結婚式全体に笑顔が溢れることになる。また、ゲストの笑顔を引き出すためのさりげない演出も考えて。 【ゲストVOICE】 「互いに思いあっていることが伝わるほど、幸せそうな笑顔がずっと見られたこと。新郎のサプライズを見て、新婦への愛情が感じられて、こちらまで幸せな気持ちになった」(27歳女性) 「ふたりの会社の人たちのスピーチや映像演出などから、新郎新婦が愛されていることが伝わってきました。みんなが笑顔になれましたね」(27歳女性) 「余興や映像演出なども含め、結婚式全体に温かなムードが漂っていました。新郎新婦はみんなに祝福されて笑顔いっぱい。ゲストも幸せな気持ちに包まれました」(31歳男性) 「ふたりが各テーブルを回る時間が長く取られ、ゆっくり会話することができました。幸せなふたりの姿を間近でみることができたのがよかったですね」(49歳男性) 【幸せな笑顔が見られる演出のヒント】 ●新郎新婦お互いへのサプライズなどで、思いやりを伝える ●ゲストのスピーチなどで、祝福を表現いただく機会を作り、触れ合う時間を作ろう ●各卓を回るなど、ゲストの近くで笑顔を見てもらうようにする【極意2】ゲスト一人ひとりへの心遣いが感じられること
アンケートの中で目立ったのは、「『精いっぱいもてなしたい』という新郎新婦の気持ちが伝わってくるとうれしい」というもの。ゲストをもてなしたいという気持ちはどの新郎新婦も持っていると思うが、それをゲストに伝えるのはちょっとしたテクニックも必要なよう。 【ゲストVOICE】 「アレルギーに配慮した料理をはじめ、子ども連れゲストのためにベビーベッドや授乳室として使える控室を用意してくれたりするなど、ゲストへの気遣いが感じられる結婚式は参列していて気持ちがいいですね」(27歳女性) 「料理がとてもおいしく、飲物も種類が豊富でした。ゲストをもてなそうというふたりの気持ちが伝わってきましたね」(31歳男性) 「1人1個ずつキャンドルを飾りに行くなどの演出は、一緒にその披露宴を作りあげている感じがしてうれしかった。参加するということは、お祝いの気持ちを表せるということなので」(41歳女性) 「細かいエピソードを1人ずつメッセージに書いてあった結婚式。ちゃんともてなされている、大事にされているとうれしかったです」(46歳女性) 【ゲストへの心遣いが感じられる演出のヒント】 ●アレルギーや子ども同伴の有無などを事前に確認し、対応する ●一人一人との思い出やパーソナルに沿ったアレンジを取り入れる ●ゲスト参加型の演出を盛り込む ●メッセージやあいさつで一人ひとりに気持ちを伝える【極意3】ふたりの人となりが伝わること
ふたりの結婚式なのだから、とおりいっぺんの内容ではなく、ふたりの個性や人柄がわかる演出がほしいと考えるのは、多くのゲストに共通する思いのよう。さらに深く知ることができれば、共感や祝福の気持ちもより強くなるはず。 【ゲストVOICE】 「ふたりの出逢いのきっかけが卓球ということで、お互い卓球一家で生まれ育ったそんな家族関係やふたりのことがとてもよく分かるいい結婚式でした」(35歳男性) 「スピーチやふたりに関係のないカラオケなどがなかったのがよかった。ふたりの生い立ちやなれそめなどを映像で紹介したものをみんなで見ながら、和やかな雰囲気に包まれました」(49歳女性) 「新郎新婦の地元の伝統芸能が披露された結婚式が印象的です。ふたりの地元のことも分かりましたし、新郎新婦もそれに加わって、ゲストを楽しませたいという気持ちも伝わってきました」(68歳男性) 【ふたりの人となりが伝わる演出のヒント】 ●式テーマや演出などにふたりの趣味や趣向、ルーツなどを盛り込む ●ゲストからの演出を、ふたりに関することを取り入れてもらう【極意4】親や家族への感謝が感じられること
結婚式はゲストに結婚の報告をし、おもてなしをする場と考えると、新郎新婦が親や家族に感謝の気持ちを表す演出を行うのは少し抵抗がある、と考えるふたりもいることだろう。だが、ゲストは意外におおらか。むしろ新郎新婦が親や家族への思いを伝えるシーンに感動したり、共感したりするという声も多い。 【ゲストVOICE】 「新郎新婦から家族への感謝の気持ちが伝わってくる披露宴はやはりいいですね。家族の絆を感じる演出は、見ている方も感動します」(29歳女性) 「ふたりの出会いのきっかけとなった祖母を大切にし、おもてなしの気持ちを感じさせる結婚式は、こちらも心地よく過ごせました」(37歳女性) 「新郎の最後のあいさつにゲストはもちろん、自分や相手の親への感謝の言葉があったのは感動しました」(38歳女性) 「親へのプレゼントや手紙があると、人となりがよく分かるし、親が喜んでいる姿を見るのはゲストとしてもうれしいですね」(41歳女性) 【親や家族への感謝が伝えられる演出のヒント】 ●普段はなかなか伝えられない素直な気持ちを大切にするふたりの素直な気持ちが溢れた結婚式はゲストの満足度が高い
ゲストが結婚式に期待しているのは大掛かりな演出などではなく、ふたりの個性や人柄がわかる、感謝の気持ちが伝わってくるおもてなし。 「いいね!」と感じてもらえる結婚式にするために、「笑顔」が溢れる、そして「心遣い」が、「ふたりの人となり」が、「親や家族への感謝の気持ち」が伝わるおもてなしを、それぞれひとつ考えてみよう! また、スウィートローゼスクラブ岡崎ではブライダルフェアを通してどんな結婚式がおふたりらしいのかを一緒にカタチにしていけるようにご案内をしております。ぜひ一度ご相談にお越しくださいませ。
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結婚式トリビア第三弾
結婚式トリビア第三弾! 結婚式のトリビア③結婚式で新郎はいくら飲んでも酔っぱらわないって本当? 実は新郎新婦の座るメインテーブルの下には〔バケツ〕が置いてあり、このバケツの中に新郎が飲めない分のお酒をこそっと捨てています*そのため少ししか口を付けなくてもいつの間にか減っているんです!新郎が酔っぱらってしまったら大変ですもんね! 結婚式場ならではの気遣いです* なので、お祝いとして結婚式当日はぜひお酌に行ってあげてくださいね!