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春らんまん♪ 先輩花嫁こだわりの「桜ウエディング」すべて見せます!

                                    

女性が大好きなピンク一色でかわいい桜の花。花咲く時期にウエディングを、と夢見る花嫁さんも多いのでは? ここでは日本ならではのお花・桜にとことんこだわったカップルのウエディングをご紹介します。春に挙式を検討しているふたりはぜひ参考にしてみて。


桜をテーマにした パーティコーディネート


【センスよくちりばめた桜で魅せる スタイリッシュなウエディング】 結婚式をするなら春、と事前に決めていた。友人の結婚式をきっかけに春婚に魅力を感じていた。パーティや挙式のコンセプトを徐々に練っていった。もともと桜に親しみがあり、私たちの好きな花も桜ということもあり打ち合わせ初期から「桜をテーマにしたい」と思っていたそう。ウエディングプランナーやフローリストのアイデアを借り、思い通りの“桜ウエディング”を実現した。 【チャペル装飾】 桜をテーマに、とだけフローリストにオーダーし、ほぼお任せだった装花。当日会場で目にした時は、プロのさすがのセンスに驚いた。3月初旬挙式だったため、桜は開花前。フローリストが温度調整をしながらチャペルの装花を仕上げてくれたと聞き、今でも忘れられない空間となった。 【メイン席】 一番のこだわりは、テーブルがないメイン席。「桜と和装の相性を考えて綺麗に写真に残せる空間全体、ゲストとの距離もぐっと縮まりました」。また、ゲストとの写真にも必ず桜が映り込むので、「桜ウエディング」のコンセプトがより引き立って。

桜のフォトスポットもロマンチック!


桜をモチーフにしたフォトスポットもおすすめの使い方!桜の雰囲気を活かしながら新郎新婦様の和装姿やウエディングドレス姿を残せる空間は春ならではのポイント! 先輩花嫁の桜がいっぱいのウエディング、いかがでしたか? 最初にテーマを決めることで、会場装飾や招待状、衣裳選びなどをふたりの一貫したイメージに沿って選ぶことができます。また、テーマがあると来てくれるゲストが楽しめるのもポイント♪ ゲストの印象にも残りますよ。春ウエディングの方はぜひ、桜をつかったアイテムを取り入れたりしてみてはいかがでしょうか?

「少人数だからこそ!」心温まる演出アイデア&実例集

                                    

少人数での結婚式を予定しているけれど「盛り上がりに欠けそう」「演出がなくて簡素になってしまいそう」と残念に思っていませんか?実は、少人数だからこそ叶えられる素敵なウエディングがあるんです!少人数で行うことの利点や実際に盛り上がった演出の数々プランナーから教えてもらいました! 少人数の結婚式は盛大でこそありませんが、人数が少ないことで叶えられることがたくさんあると、ウエディングプランナーは言います。 「少人数の披露宴では、親族の方から『大人数だと親族は結構肩身の狭い思いをするんだけど、こんなにゆっくりとふたりと話せたのは初めて』『ふたりとたくさん写真が撮れて本当に嬉しい』という声をよく聞きます。少人数だからこそ、ゲスト一人一人が心から喜んでくれるひとときになるはずです」(プランナー) そんな“少人数婚のメリット”を、SRCで数々ぷラニングしてきた経験からカップル実例と共に、4つあげてもらいました。


【少人数だからこそ!】 ゲスト一人一人の祝福の言葉を聞くことができる


自分たちの成長を温かく見守ってくれた人たちからの言葉は、何よりの宝物になります。お勧めなのは、マイクリレー。15名のゲストなら、1人1分として15分あれば全員からひと言もらうことができます。 ゲストに新郎や新婦との思い出の写真を1枚持ってきてもらい、子どもの頃のエピソードを紹介してもらうなど、少し工夫するとより一層盛り上がります。

【少人数だからこそ!】 大切な人たちと忘れられない一食を共にできる


披露宴は大体2時間半。余興やお色直しをすると、ゲスト一人一人と触れ合う時間はわずかです。人は一生のうちに7万回食事をするといわれています。その7万分の1回を、大切な人たちと一つのテーブルを囲んで、ゆっくり食事を楽しむ。進行を詰めすぎないことで、忘れられない会食が叶います。 少人数なら料理にもしっかりこだわることができます。例えば出身地の食材を入れる、縁のある一皿を食べてもらうなど。当館では、メニューから一緒に考えてくれるので色んな想いをカタチにすることが可能です。

【少人数だからこそ!】 ゲストが参加して一緒に楽しむ時間が持てる


少人数なら全員参加できるので、一体感のあるパーティが叶います。例えばリングリレーやキャンドルリレーなどは時間がかかるので、少人数向き。ゲストに子どもが多いのか、高齢の方がいるのかなどを考慮して、全員が楽しめる演出を取り入れてみましょう。

【少人数だからこそ!】 一人一人に思いのこもった贈り物ができる


人数が少ないと引出物の数も少ないので、その分中身にこだわることができます。名入りの品やオーダーメイドのアイテムを一人一人に選ぶことができるのは、少人数だからこそ。結婚式当日に使ったグラスや皿を、お開きまでにきれいに洗って持ち帰ってもらえば、式の思い出が詰まった特別な引出物に。さらには結婚式当日おふたりからの想いを込めたサプライズプレートメッセージも人気の演出! ぜひ少人数だからこそ出来るおもてなしアイデアを一緒に考えていきましょう!

プランナーに聞いた! 初回打ち合わせ前に”絶対に!”やっておくべきこと

                                    

会場が決まってほっと一安心、とのんびりしたい気持ちはやまやまですが、ここはもう一踏ん張りしたいところ!初回打ち合わせを実り多い時間にするために、この時期に”絶対に!”やっておくべき準備をプロから聞いてきました。この記事を参考に、好スタートを切りましょう。



会場により異なるものの、実は決めることはごくわずか

会場により打ち合わせ内容は異なるものの、メインとなるのは今後の準備に関するガイダンスと、より多くの事をお互い知れるお時間になる為、決めることはそれほど多くはありません。とはいえ、式の進行や雰囲気といった具体的な内容は2回目以降の打ち合わせで話すことになるものの、それに向けて目指すべき方向性はある程度固めておきたいもの。事前にふたりで考える、確認するなどして初回打ち合わせに臨みましょう!

“絶対に!”と“できれば”の準備を把握して、打ち合わせに臨んで

初回打ち合わせは、式の半年~4カ月前に行われるのが一般的。この時点では、詳細はあまり固まっていない人の方が多いはずで、明確にさせることが難しい内容もたくさん。だから初回打ち合わせには、“絶対にやっておくべきこと”と“できればやっておきたいこと”の2つの視点の事前準備で臨むとラク。まずは以下の一覧を確認し、さらに各準備内容とそれらが必要な理由をチェック。そして“絶対に!”の準備のコンプリートを目指そう! <絶対に!やっておくべきこと> 絶対に!1…ゲストの人数出し 絶対に!2…重視ポイントの検討 絶対に!3…親の意向の確認 絶対に!4…ふたりのスケジュールチェック <できればやっておきたいこと> できれば!1…スピーチ、余興候補者のリストアップ できれば!2…結婚式のテイストの検討(テーマを決めてからで大丈夫) できれば!3…ゲストリストの完成

理由→ゲストに合わせた内容で、結婚式の提案ができるから

「どんな式にするのか――」。その具体的な内容は2回目以降に固めていくとはいえ、それに向けて方向性を絞っておく必要があります。だからこそ、どんな人が、どのくらい来るのか、といった情報が重要に。なぜなら顔触れによって、ふさわしい内容や雰囲気、できる演出やタイムスケジュールが異なるから。誤差込みでもよいので、誰を呼ぶか考えを固めておきましょう。ただ親族ゲストについては、親の確認も済ませてくこと。

理由→2回目以降の打ち合わせで、的確な提案をしてもらえるから

絶対に叶えたいこと、大切にしたいことをふたりで話し合っておくこと。これらを最初にプランナーに伝えることでその後の打ち合わせがスムーズになります。もし、その希望の実現が困難だとしても代案を考える余裕も生まれますし、さらなるブラッシュアップも可能に。大事なことだからこそ最初にしっかり話し合いを。また、その過程はそれぞれが求めるものを互いに共有することにもつながるのでいいことずくめです。

理由→意見の不一致による、決め直し等の二度手間を防ぐため

 

<できれば!_1>スピーチ、余興リストアップ→理由:進行や依頼の検討に

披露宴の時間は約2時間半~3時間と限りがあるため、誰に何をお願いするか、何組に登場してもらうかは、進行スケジュールに大きく関わります。お願いしたい人が決まっている、あるいは既に依頼の声を掛けているなら伝えましょう。またスピーチの承諾をもらっている場合でも、きちんとした依頼をするのがマナー。その手順についてプランナーに相談できるのも利点です。  

<できれば!_2>結婚式のテイストの検討(テーマを決めてからで大丈夫)


会場によっても異なりますが、初回打ち合わせで招待状のデザインなどの選定をするケースもあります。そのためには結婚式のテイストを固めておくことが必要で、それに応じて招待状の文面(式の主催者が誰になるか等)や適したデザインや依頼先を考え、司会者もテイストに合う雰囲気で絞り込んで予約することが可能に。“式のテイスト”は式の内容を考えるだけでなく、事務面でも重要であることを意識して。結婚式のテーマはおふたりと一緒に決めていくので安心して!

<できれば!_3>ゲストリスト完成→理由:2回目以降の打ち合わせがラク


これは、式内容の打ち合わせ・提案が的確に進むのはもちろんだけれど、2回目以降の打ち合わせで発生する席次決めが格段にラクになるのが大きな理由。初回打ち合わせは比較的、時間に余裕があるタイミングです。忙しさが増す時期にリスト作成や席次検討に使う時間が減らせるので、今のうちにやっておくのはおすすめなのだそう!  

ふたりの意見を確かめ合っておくと、後悔は少なくなるはず

打ち合わせでちょっぴり残念なパターンは、その場で話し合いが進まず打ち合わせ後や2回目の打ち合わせへの持ち越し案件が増えてしまう場合。打ち合わせはプロと話すことができる機会なので、何かを決めるまでいかないまでも事前にふたりで意見を交わし、希望や避けたいこと、大事にしたいことを固めておいて。それによって、打ち合わせの時間が有意義になりますよ。   ぜひ打ち合わせの参考にしてみてください!

フォトインフォトって知ってる?格段におしゃれな写真に変わるテクニック!

                                    

人気急上昇中の「フォトインフォト」♡せっかくの晴れの日、ただ写真を撮るだけじゃもったいない!今回は、結婚式をより特別な想い出になるフォトインフォトについてご紹介します♪ 『フォトインフォト』とは、簡単に言うと「写真を写真に残す」ショット♡ スマホやデジカメに映るお二人の画面をカメラマンに撮ってもらったり、あらかじめ現像した写真をさらにカメラで撮るんです* フォトインフォトは、普通のショットよりも個性的でおしゃれに見えるので、花嫁さんの間で流行中♪ 今回は、そんなフォトインフォトのおすすめショットをご紹介しますので、ぜひ指示書に追加してくださいね(^^)


どんな『フォトインフォト』を撮る?技ありテクニック選


それでは早速、おすすめのフォトインフォトをご紹介していきます♡気になるショットがあれば、ぜひメモしてくださいね! 【スマホで自撮り】 まずは王道の自撮りショット♡お二人のバック(背景)にご注目。スマホには、グリーンやライト等の会場の雰囲気がしっかり映っているのに対して、実際のお二人のバックはとてもシンプル(^^) スマホを2人で持って、どんな雰囲気の写真を残したいかで撮りたいポーズが変わります。ぜひ、たくさんの先輩花嫁のフォトインフォトを見て、どんな感じで撮りたいかを研究してくださいね♪ こちらは技ありショット◎カメラマンさんにアングルを細かく指示してもらって、ばっちり決まった一枚になっています♡ピンクのブーケとスマホのピンクが良い感じにアクセントになった素敵な写真ですね* 【挙式中のゲスト目線での撮影もおすすめ】 チャペル内ではゲスト側の目線で納めているお二人の写真をカメラマンに抑えてもらうのも一つ! またシャッターチャンスの多い、披露宴はフォトインフォトの残しやすいポイント!とくに披露宴では下記タイミングがおススメ! 【ケーキ入刀シーン】 【各卓ラウンドのシーン】 写真撮影している友人の背後からお洒落な一枚を残してみて!   また前撮りなどでは幼い頃の自分たちの写真を一緒にというのも素敵なカット! ぜひ参考に素敵な結婚式フォトを残しましょ!

ソファーコーディネート7選ご紹介!

                                    

最近流行りのソファースタイルコーディネート。今日は先輩花嫁様のソファーコーディネートを7つご紹介致します!人気のスタイルでもアレンジの仕方によってデザインは様々。お二人らしい空間コーディネートのアイデアにしてもらえたら幸いです。 お二人らしい空間装飾で結婚式を楽しんでみませんか?

ゲストが大満足! 【親族中心の結婚式】のおもてなしポイント15

                                    

親族を中心としたアットホームな少人数の結婚式を考えているおふたりへ。 ゲストとの距離が近く、細やかな気配りができるのも少人数結婚式の魅力ですよね。ゲスト全員に楽しんでもらえる式にするために、卒花はどのようなことに気を付けたのでしょうか。親族中心の少人数結婚式で配慮したいおもてなしポイントをご紹介します。


会場回りで確認したいおもてなしポイント5


ゲストが不都合なく会場内で動き回り、安心して式に参加できるように配慮したい会場回りのこと。 乳幼児と一緒に参加するゲストがいる場合は、授乳スペースがあるかも見ておきましょう。 また、遠方ゲストは土地勘がないので、会場への道のりを丁寧に伝えたり、着付け希望の方には着付けできる場所を紹介してあげるとよさそうです。ゲストの人となりを知っているからこそ確認しておきたい項目はこちら。 【会場まわりで確認しておきたいPOINT】 1、車いすなど(介助)が必要な導線が確保できるか? 2、親族や祖父母がゆっくりできるゆとりがあるか? 3、(乳幼児がいる場合)授乳やおむつ替えが出来るスペースが整っているか? 4、着付けや身支度ができるパウダールームが完備されているか? 5、会場までアクセスが安心か?(駅近という意味ではなく送迎のアシストや車移動、人が集まり過ぎない環境下の立地がどうか) 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【車椅子での動線を確認】 車椅子のゲストが来ることを早めに伝えて会場にスロープ設置などをしてもらいました。また、会場の目の前まで車で来られるかや控室までの動線を確認しました。 【休憩スペースが十分か確認】 ゲストが休憩できる個室スペースがあるか確認しました。ゲストはドリンクを飲みながら待機することができたのでよかったです。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【座り心地の良い椅子を用意してくれていた】 高齢者の参加者が多かったのですが、控室や会場内にも座りやすい椅子が用意されていてよかったです。高齢者が多いことに配慮して細かいところまで気を配ってくれていました。 【ゲストが動きやすいように気を配ってくれた】 新郎の父親が、全盲の人でしたので、通路に置かれていた物を全て撤去してくれていました。 また、会場で流す映像のナレーションも新郎の父親がわかりやすいよう、かなり気を使ってくれてました。

席次回りで確認したいおもてなしポイント5


親族中心の少人数結婚式をした卒花が最も配慮していたのが、席次回り。 花嫁とゲストだけではなく、ゲスト同士も交流を深めて親族の絆を強くするための配慮をしていました。 一般的なルールにとらわれすぎず会話が弾むような席次にした方や、両家の父親同士を隣にして、男同士の絆を深めてもらおうとした方も。親族の席次は、最終決定前に親御さんに確認するのがおすすめです。 【席次まわりで確認しておきたいPOINT】 1、親族同士の会話が弾むような配席になっているか? 2、席次表・席札に記載されている字は正式で正しい字になっているか? 3、出席の最終返答を反映できているか? 4、(幼いゲストがいる場合)走り回っても危なくない配席になっているか? 5、親族同士の席次について、親に相談したか? 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【同年代で会話が弾むよう配慮】 家族のみの挙式をしましたが、父親同士、母親同士、きょうだい同士が向かい合せになり、私たちが誕生日席になるような席次にし、それぞれが同年代で会話がしやすいように配慮しました。 【ゲストの利便性を考慮】 ゲストに障がいがあり、館内の移動がしやすいバリアフリーの会場ということ、またお自分の席がフラットで触れ合いやすい会場にしました。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【話しやすい距離感の席次】 新郎新婦と近い距離で親しく会話ができる席次になっておりました。久々に会うのでたっぷり会話ができてうれしかったです。 【知っている人を隣に配席してくれた】 親族で知っている人同士を隣にする席次になっていました。普段付き合いのない人も多く参加しているので心配でしたが、知っている人を隣にしてくれるという心配りが嬉しかったです。

料理や引出物、その他で確認したいおもてなしポイント5


演出や料理、引出物などのおもてなしも、ゲストの満足度を高める大事なポイント。 近しい間柄なら、好き嫌いや趣味嗜好(しこう)もわかるのでよりゲストがより好むものを用意できますね。 事前に参加ゲスト全員にアレルギーや好き嫌いをヒアリングしてからメニューを決めた方も。今後も縁のある方たちなので、お車代や宿泊先の手配などにも細かな配慮をしていました。 【料理や引出物その他で確認しておきたいPOINT】 1、遠方からのゲストに対して宿泊代やお車代などの準備はしたか? 2、会場までの道のりを丁寧に説明しているか? 3、引出物はげすとの趣味嗜好にあっているものになっているか? 4、引出物のランクや地域のしきたりなどを考慮した内容になっているか?(※過去に親族のご結婚式に参列した際と同じぐらいの額の内容になっているか?) 5、お料理のアレルギー対応やアルコールが飲めないゲストへの配慮がなされているか? 《卒花VOICE:こんなこと気を付けました》 【交通費が負担にならないよう配慮】 事前にゲストに交通手段を聞きました。他県から来てくれて交通費が多くかかってしまうゲストにはお車代を用意しました。 【式後も親族で交流できるよう宿を予約】 私の親族は遠方から参加してくれました。宿泊先として、まとめて近くの温泉旅館を予約。式後に私と彼も合流してみんなで楽しく過ごせました。 《ゲストVOICE:こんな配慮が嬉しかった》 【手作り感が嬉しかった】 花嫁さんの職業がパティシエ。プチギフトに手作りのお菓子がたくさんあり嬉しかったです。 【地元の品を生かした料理に満足】 当日の料理に、地元の野菜や肉などがたっぷり使われており、おいしく食べることができました。また、卵アレルギーの私にも細かく配慮をしてくれて嬉しかった。

親族中心の少人数結婚式に参加する友人への配慮も忘れずに


親族中心の少人数結婚式に親しい友人ゲストを何人か招きたい……ってことありますよね。親族、友人双方が戸惑うことがないよう、卒花は友人ゲストに対して以下のような配慮をしていたようです。 【友人に対して、親族中心の式であることを説明する】 当日会場に来たら、親族ばかりでびっくり!なんてことにならないよう、前もって「親族中心の式だけど来てくれるかな?」と了承を得ると安心して参加できますね。親族に対しても、友人が数人来ることを伝えておくと良いです。 【友人が親族の中でも心地よく過ごせるよう工夫する】 新郎新婦が意識して、友人ゲストに話しかけしたり、話しやすい親族を周りに配置するなど、友人ゲストが手持ち無沙汰にならないような工夫を。   参考になりましたでしょうか?スウィートローゼスクラブ岡崎では少人数婚にも対応しているブライダルフェアもございます!ぜひご興味がある方は一度会場へご相談にお越しくださいませ。 ブライダルフェアはこちらから⇒https://www.s-roses.com/fair/pickup/detail/9383 少人数婚のレポートはこちらから⇒https://www.s-roses.com/voice/detail/8370

【発表】式当日、親御様が結婚式でうれしかったことランキング!

                                    

結婚式は親孝行の絶好の機会。当日、親に感謝を伝えられ、喜んでもらうにはどんなことをしたらいいの? そんな疑問の参考になればと思い、今回は「親が式当日うれしかったこと」を親御様のリアルな反応とともにオリジナルランキング形式で発表します。親心をぐっと捉えた先輩花嫁の体験談、そしてアイデアもご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、9位~6位までをまとめてチェック!

 

【9位】式やパーティでサプライズがあったこと 15.5%

「飛び入りで一緒にダンスを踊った」(57歳女性)とノリノリで余興に参加したという声だけでなく、「兄弟と考えたサプライズが多く感激した」(72歳男性)と、演出を叶えるための努力に感動したという親ならではの感想も。 【演出案】両家のご両親様へサプライズイートを行ないました

【8位】親の結婚式への意見を尊重してくれたこと 17.5%

親族のお付き合いを含めた配慮がうれしかったという人が多め。「親の出番は控えめにしたいと伝えたら、ちゃんとそうしてくれた。祖母には、登場場面をつくってしっかり孝行」(65歳女性)と、思いをくみ取った配慮に大満足。 【演出案】サプライズでエスコート役に祖母を指名  

【7位】ふたりの人生が振り返れたこと 25.2%

プロフィールブックやムービー演出は「赤ちゃんの頃からの写真に胸が熱くなった」(54歳男性)、「聞いただけだったお相手のことを詳しく知ることができた」(55歳女性)と、思い出に浸れ、ふたりの人となりがわかると高評価。 【演出案】チャペルまでの道をおふたりの思い出ロードとして振り返るコーディネート  

【6位】わが子の選んだ人が素敵な人であると伝わってきたこと 32.0%

「花嫁さんが、私が結婚式で持ったブーケや成人式での和装を結婚式で使ってくれた。その気持ちがうれしくて」(48歳女性)、「新郎のあいさつから、娘を大切に思っていることがわかった」(55歳女性)など、子どもの相手の気持ちが伝わり感動に。 【演出案】お互いのご両親に対しても、しっかり伝える事が大切

【5位】当日晴れ姿のふたりを見られたこと 42.7%


結婚式での晴れ姿は、親にとってわが子の成長の集大成。「ウエディングドレスだけでなく、お色直しのドレスも上品で美しく、わが子ながらほれぼれした」(68歳男性)と、感激の嵐。また、「両家の母が作ったブーケやブートニアがよく似合い、うれしかった」(57歳女性)など、晴れ姿の完成に関われると喜びは倍増。

衣裳の準備が整ったら、家族ミートはどう? 周囲を気にせず、ふたりを独占できる時間は、親にとってかけがえのない思い出になるはず。また、ベールやアクセサリーなど親が自分の結婚式で身に着けたもの、手作りしてくれたものを着けると、家族の絆を実感できて感動が深まります。 【演出案】まずはご自身の親御様との時間を作る家族ミート

【4位】結婚式に親が関われた、参加できたこと 44.7%


「娘をエスコートして、バージンロードを歩けたこと」(68歳男性)や「ベールを下ろしてあげられたこと」(61歳女性)など、娘を送り出す神聖な儀式は、親がぜひやってみたいと願うこと。披露宴では、「余興を行って祝福の気持ちを伝えた」(62歳男性)というように、親が趣味や特技を披露して盛り上げ役を担うケースも。 バージンロードでのエスコートやベールダウンなどの定番演出のほか、その前後に親に抱き締めてもらうラストハグなどの触れ合いのシーンは、ゲストも思わず涙する感動的な演出。披露宴では、親の趣味や特技を生かしてDIYや装飾に腕を振るってもらったり、と活躍場所は様々! 【演出案】大がかりな演出はなくてもポイントで作る親御様との時間が大切

【3位】ふたりがたくさんの人に愛されているとわかったこと 50.5%


「こんなご時世なのに遠方からもたくさんの方々が来てくれたり、リモートでもわざわざ参加したいと言ってくれたこと」(54歳男性)、「多くのスピーチを聞き、友達や会社の人に恵まれていると思った」(63歳女性)など、子どもが大勢の人に祝福されるのは親にとって大きな喜び。また、ゲストを通して、自分たちの知らない子どもの一面を知ってうるっとくることも。 スピーチだけでなく多くの人からひと言コメントをもらったり、メッセージを書いてもらったりすると、親にとってうれしい発見につながり、喜ばれそう。また、ゲストの紹介文付きの席次表、ゲストとの思い出写真満載のプロフィールブックなどを用意すると、読んで楽しいだけでなく、親とゲストとの会話が弾むきっかけになるのでおすすめ! 【演出案】ゲストと触れ合うおふたり姿が何より普段のおふたりを知れるきっかけ

【2位】わが子の成長が感じられたこと 66.0%


「親族一人一人に手紙を書いていて、周りの人に感謝できる大人になったんだなと思った」(51歳女性)など、感謝をきちんと伝える姿に親はふたりの成長を実感。式全体を振り返り、「式の組み立てや内容がよく考えられていて、しっかりしたものに仕上がってた」(62歳男性)と、やり遂げたふたりを頼もしく思ったという発言も。 大人とは相手を思いやれる人と親は考えています。だから、誓いの言葉、開宴のあいさつや謝辞では、率直に感謝を伝えましょう。王道でも定番でも、ふたりの気持ちが込められていれば気持ちは必ず届きます。年配ゲストや赤ちゃん連れなど一人一人への配慮、そこにいる全員が心地よく過ごせるおもてなしも抜かりなく。 【演出案】お二人だから知りえるパーソナルにあったことを丁寧に積み重ねよう!まずはお二人の大切なゲストとの事をつたえてみて!

【1位】ふたりの幸せそうな姿が見られたこと 67.0%


気になる第1位は、ふたりの幸せそうな姿、笑顔でいること、でした! 「時々ふたりで見つめあいながら笑顔が見られ、新郎新婦の仲むつまじい姿がほほ笑ましかった」(54歳男性)、「挙式から披露宴のお開きまで、ふたりの笑顔が絶えなかった」(66歳男性)と、親はいつでも愛する子どもの幸せそうな顔にうれしくなるもの。それこそが本音だったのです。 特別な演出をしなくても、幸せいっぱいの姿を見せるのが一番の親孝行。ふたりが笑顔になれることをするのだから、それなら難しくありませんよね!だから、どんなときもふたりは心から楽しんで。スケジュールも気持ちも余裕の持てるように計画することだけ、忘れずに。

口コミから紐解く「いい結婚式だったね」と思わずゲストがつぶやく、おもてなしの極意って?

                                    

幅広い年代が集まる結婚式。すべてのゲストに「いい結婚式だったね」と喜んでもらえる結婚式とはどんなものなのか、結婚式に参列経験を口コミから紐解き、高評価だったポイントをご紹介!みんなの声を参考に、幅広い年代に喜ばれる結婚式のおもてなしを考えてみよう!

【極意1】とにかく幸せな笑顔が見られること

結婚式では「笑顔」はとても重要な要素。ふたりがゲストに笑顔を向ければ、ゲストも幸せな気持ちになり、結婚式全体に笑顔が溢れることになる。また、ゲストの笑顔を引き出すためのさりげない演出も考えて。 【ゲストVOICE】 「互いに思いあっていることが伝わるほど、幸せそうな笑顔がずっと見られたこと。新郎のサプライズを見て、新婦への愛情が感じられて、こちらまで幸せな気持ちになった」(27歳女性) 「ふたりの会社の人たちのスピーチや映像演出などから、新郎新婦が愛されていることが伝わってきました。みんなが笑顔になれましたね」(27歳女性) 「余興や映像演出なども含め、結婚式全体に温かなムードが漂っていました。新郎新婦はみんなに祝福されて笑顔いっぱい。ゲストも幸せな気持ちに包まれました」(31歳男性) 「ふたりが各テーブルを回る時間が長く取られ、ゆっくり会話することができました。幸せなふたりの姿を間近でみることができたのがよかったですね」(49歳男性) 【幸せな笑顔が見られる演出のヒント】 ●新郎新婦お互いへのサプライズなどで、思いやりを伝える ●ゲストのスピーチなどで、祝福を表現いただく機会を作り、触れ合う時間を作ろう ●各卓を回るなど、ゲストの近くで笑顔を見てもらうようにする

【極意2】ゲスト一人ひとりへの心遣いが感じられること

アンケートの中で目立ったのは、「『精いっぱいもてなしたい』という新郎新婦の気持ちが伝わってくるとうれしい」というもの。ゲストをもてなしたいという気持ちはどの新郎新婦も持っていると思うが、それをゲストに伝えるのはちょっとしたテクニックも必要なよう。 【ゲストVOICE】 「アレルギーに配慮した料理をはじめ、子ども連れゲストのためにベビーベッドや授乳室として使える控室を用意してくれたりするなど、ゲストへの気遣いが感じられる結婚式は参列していて気持ちがいいですね」(27歳女性) 「料理がとてもおいしく、飲物も種類が豊富でした。ゲストをもてなそうというふたりの気持ちが伝わってきましたね」(31歳男性) 「1人1個ずつキャンドルを飾りに行くなどの演出は、一緒にその披露宴を作りあげている感じがしてうれしかった。参加するということは、お祝いの気持ちを表せるということなので」(41歳女性) 「細かいエピソードを1人ずつメッセージに書いてあった結婚式。ちゃんともてなされている、大事にされているとうれしかったです」(46歳女性) 【ゲストへの心遣いが感じられる演出のヒント】 ●アレルギーや子ども同伴の有無などを事前に確認し、対応する ●一人一人との思い出やパーソナルに沿ったアレンジを取り入れる                        ●ゲスト参加型の演出を盛り込む ●メッセージやあいさつで一人ひとりに気持ちを伝える

【極意3】ふたりの人となりが伝わること

ふたりの結婚式なのだから、とおりいっぺんの内容ではなく、ふたりの個性や人柄がわかる演出がほしいと考えるのは、多くのゲストに共通する思いのよう。さらに深く知ることができれば、共感や祝福の気持ちもより強くなるはず。 【ゲストVOICE】 「ふたりの出逢いのきっかけが卓球ということで、お互い卓球一家で生まれ育ったそんな家族関係やふたりのことがとてもよく分かるいい結婚式でした」(35歳男性) 「スピーチやふたりに関係のないカラオケなどがなかったのがよかった。ふたりの生い立ちやなれそめなどを映像で紹介したものをみんなで見ながら、和やかな雰囲気に包まれました」(49歳女性) 「新郎新婦の地元の伝統芸能が披露された結婚式が印象的です。ふたりの地元のことも分かりましたし、新郎新婦もそれに加わって、ゲストを楽しませたいという気持ちも伝わってきました」(68歳男性) 【ふたりの人となりが伝わる演出のヒント】 ●式テーマや演出などにふたりの趣味や趣向、ルーツなどを盛り込む ●ゲストからの演出を、ふたりに関することを取り入れてもらう

【極意4】親や家族への感謝が感じられること

結婚式はゲストに結婚の報告をし、おもてなしをする場と考えると、新郎新婦が親や家族に感謝の気持ちを表す演出を行うのは少し抵抗がある、と考えるふたりもいることだろう。だが、ゲストは意外におおらか。むしろ新郎新婦が親や家族への思いを伝えるシーンに感動したり、共感したりするという声も多い。 【ゲストVOICE】 「新郎新婦から家族への感謝の気持ちが伝わってくる披露宴はやはりいいですね。家族の絆を感じる演出は、見ている方も感動します」(29歳女性) 「ふたりの出会いのきっかけとなった祖母を大切にし、おもてなしの気持ちを感じさせる結婚式は、こちらも心地よく過ごせました」(37歳女性) 「新郎の最後のあいさつにゲストはもちろん、自分や相手の親への感謝の言葉があったのは感動しました」(38歳女性) 「親へのプレゼントや手紙があると、人となりがよく分かるし、親が喜んでいる姿を見るのはゲストとしてもうれしいですね」(41歳女性) 【親や家族への感謝が伝えられる演出のヒント】 ●普段はなかなか伝えられない素直な気持ちを大切にする  

ふたりの素直な気持ちが溢れた結婚式はゲストの満足度が高い

ゲストが結婚式に期待しているのは大掛かりな演出などではなく、ふたりの個性や人柄がわかる、感謝の気持ちが伝わってくるおもてなし。 「いいね!」と感じてもらえる結婚式にするために、「笑顔」が溢れる、そして「心遣い」が、「ふたりの人となり」が、「親や家族への感謝の気持ち」が伝わるおもてなしを、それぞれひとつ考えてみよう! また、スウィートローゼスクラブ岡崎ではブライダルフェアを通してどんな結婚式がおふたりらしいのかを一緒にカタチにしていけるようにご案内をしております。ぜひ一度ご相談にお越しくださいませ。  

結婚式トリビア第三弾

                                    

結婚式トリビア第三弾! 結婚式のトリビア③結婚式で新郎はいくら飲んでも酔っぱらわないって本当? 実は新郎新婦の座るメインテーブルの下には〔バケツ〕が置いてあり、このバケツの中に新郎が飲めない分のお酒をこそっと捨てています*そのため少ししか口を付けなくてもいつの間にか減っているんです!新郎が酔っぱらってしまったら大変ですもんね! 結婚式場ならではの気遣いです* なので、お祝いとして結婚式当日はぜひお酌に行ってあげてくださいね!

結婚式トリビア第二弾

                                    

結婚式トリビア第2弾をご紹介! 結婚式のトリビア②6月に結婚式を挙げると幸せになる〔ジューンブライド〕って本当? 〔6月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれる〕この言い伝えを聞いたことのある人は多いのではないでしょうか? 6月は英語でJune。 Juneはローマ神話の”Juno(ユーノー)”という女神の名からきています。 このユーノーという女神は結婚の幸せの象徴とされていて、6月1日に祭られました。 そのことからジューンブライド(6月の花嫁)はユーノーのように幸せになれるという言い伝えになりました* 2021年の6月もまだ少し空き状況もございますので、気になった方はぜひお問合せ下さいませ。

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