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結婚したら名義変更が必要!リストや手続き方法などを徹底解説♪

                            

婚姻届を提出し姓が変わる場合、名義変更が必要となります。銀行口座や運転免許証など、名義変更を忘れてしまうと困るものが多いです。今回は結婚によって姓が変わった人のために、名義変更が必要なものリストを紹介。あわせて手続き方法も解説するため参考にしてみてください。 【結婚したら名義変更すべきものリスト】 結婚したら名義変更すべきものリストは以下の通りです。 * 運転免許証 * 銀行口座 * クレジットカード * 生命保険などの保険関連 * 国民健康保険・国民年金の氏名変更届け * パスポート * 携帯電話 * マイナンバーカード * 自動車登録証・自動車保険 * インフラ関係 * 会社に関する手続き 特に運転免許証やマイナンバーカードなど、本人を証明するものは婚姻届を提出したら名義変更はなるべく早く行いましょう。 それぞれの手続きの重要性や手続き方法について解説します。 【運転免許証】 運転免許証は結婚したらなるべく早く名義変更を行いましょう。公的手続きや銀行などで本人確認書類として使用することが多いため、名義が異なると証明できなくなってしまいます。 運転免許証の名義変更は警察署や運転免許更新センター・運転免許試験場です。基本的に以下のものが必要となります。 * 運転免許証 * 本籍が記載された住民票 姓と住所を変更したい場合も上記の書類で手続きできます。 また、姓は変わらないけれど、住所が変わる場合は住民票やマイナンバーカード、新住所が記載された健康保険証や官公庁が発行した郵便物などがあれば変更できますよ! 30分〜1時間程度で手続きが済むため、住民票を取ってからそのまま運転免許証の名義変更に行くとスムーズです。 【銀行口座】 銀行口座の名義変更も重要な手続きのひとつです。結婚してから姓を変更せず放置しておいても口座が凍結されることはありません。 しかし、ローンが組めなかったり、定期預金を後から解約するときや通帳・キャッシュカードなどを紛失したときの手続きが面倒になります。 また、まとまった金額を下ろすときにも確認があるため銀行口座名と証明する運転免許証やマイナンバーカードなどの名前が違うと手続きにてこずってしまうのです。何かとデメリットが多いため、結婚したらすぐに手続きを行いましょう。 銀行口座の名義変更は銀行によって異なりますが、店舗窓口で行えます。また、ネットバンキングの場合は公式サイトから電話で問い合わせをするとサポートしてくれますよ♪ 名義変更に必要なものは以下の通りです。 * 通帳 * キャッシュカード * 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード、住民票など) * 旧姓と新姓の届け出印 銀行によって必要なものが多少異なるため、必要書類があるかを事前にホームページなどで確認しておくのがおすすめです。特に給与振り込み口座や生活費を引き落としている口座の名義変更を優先して行いましょう! 【クレジットカード】 クレジットカードも買い物など何かと使うことが多いものです。 姓が変わったら早めに手続きしましょう。名義変更手続きは最寄りに店舗がある場合は窓口で行えますが、店舗が近くにない場合はカード会社に問い合わせをして必要書類を郵送してもらいましょう。 名義変更に必要なものは以下の通りです。 * 運転免許証などの本人確認書類 * 新姓の引き落とし銀行口座 * 新姓の印鑑 【生命保険などの保険関連】 生命保険などに加入している場合は名義変更を確実に行いましょう。名義変更をしていないと、急な病気で入院したり手術することになっても診断書と名前が異なるため、保険金が下りないことがあります。 保険会社に電話すると名義変更に必要な書類を郵送してくれたり、公式サイトから自分で取得できる場合もありますよ。 生命保険などの名義変更に必要なものは以下の通りです。 * 保険証券 * 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード、住民票など) * 旧姓と新姓の届け出印 保険会社によっても微妙に異なるため、まずは保険会社に連絡してみるとよいでしょう。 また、結婚した場合は生命保険の受取人を親から配偶者に変更したり、契約内容も見直してみるのも今後のためにおすすめです。 【国民健康保険・国民年金の氏名変更届け】 自営業やフリーランスなどで国民健康保険や国民年金に加入している場合はこちらの名義変更も重要です。やむを得ない場合を除き、基本的にどちらも婚姻届を提出してから14日以内に、新住所地の役所で名義変更を行う必要があります。 国民健康保険の名義変更手続きに必要なものは以下の3つです。 * 国民健康保険証 * 印鑑 * 本人確認書類 特に国民健康保険証は名義変更を14日過ぎた場合、届け出の日以降が保険給付の対象となります。失効期間に病院に行くと全額自己負担となるため注意しましょう。 国民年金の名義変更に必要なものは以下の2つです。 * 年金手帳 * 印鑑 【パスポート】 パスポートは身分証にもなるため、早く手続きを行いましょう。結婚で他県に移り住んだ場合は新たに発行し、本籍の都道府県に変更がないなら記載事項変更申請で手続きできます。 しかし、パスポートの名義変更は6営業日ほどかかります。婚姻届を提出してから新婚旅行に行く場合、航空券とパスポートの名義が異なると搭乗できなくなるので期間に余裕を持って手続きを行いましょう。 パスポートは都道府県ごとに管轄が分かれているため、県庁の旅券課などの窓口で手続きすることになります。住んでいる地域はどこでパスポートの記載事項変更手続きが行えるのか調べてから行動するのがおすすめです。 名義変更には必要なものは以下の通りです。 * パスポート * 戸籍謄(抄)本 * 顔写真 * 住民票の写し * 手数料 【携帯電話】 携帯電話の名義変更は変わったらなるべく早く行いましょう。携帯電話会社のショップで手続きでき、夫婦で同じ携帯会社なら2人で名義変更と住所変更をすれば家族割が適用になる場合も。 名義変更に必要なものは以下の通りです。 * 使用中の携帯電話 * 本人確認書類 * ID・パスワード 手続きは1時間程度で完了しますが、携帯電話ショップが混雑している場合は時間がかかることもあります。事前に予約しておくと待ち時間が少なくてすみますよ。 【マイナンバー】 マイナンバーカードを持っている方も名義変更も行いましょう。運転免許証同様、顔写真も付いているため身分証として役立ちます。基本的に婚姻届を提出した14日以内の手続きが必要です。 新住所の役所で手続き可能で、必要なものは以下の通りです。 * マイナンバーカード * 本人確認書類 国民健康保険や国民年金など新住所の役所で手続きが必要なものと同じタイミングで名義変更を行うと、何度も足を運ばずにすむのでおすすめです。 マイナンバーカードを持っていない場合は、通知カードの名義変更を行っておくとマイナンバーカードを作る時に楽ですよ! 【自動車登録証・自動車保険】 結婚して姓が変わったら、自動車登録と自動車保険の名義も変更しましょう。例えば車検証の記載事項が自動車保険の名義と異なると、事故をしたときに保険金がおりないなんてトラブルが起こることもあります。 住所が変わった場合は一緒に変更するのがおすすめです。 自動車登録証の名義変更は引越し先の管轄の運輸支局や軽自動車の場合は軽自動車検査協会に届け出る必要があります。自動車登録証の名義変更に必要なものは以下の通りです。 * 戸籍謄本 * 自動車検査証 * 印鑑(認印でもOK) 自動車保険の名義変更は保険会社の代理店などで変更してください。必要なものは保険会社によって異なるため事前に加入している保険会社に確認してみましょう。 車を持っている場合、以上2つの名義変更を忘れないようにしましょう。 【インフラ関係】 光熱費やインターネットなど、生活インフラに関するものも、自身が契約していた場合は名義変更を行う必要があります。一緒に住むために引っ越すなら解約すればOKですが、同棲していたアパートで結婚生活も送る場合はインフラ関係の名義変更を行いましょう。 ガス会社や電力会社など契約している会社によって手続き内容や手続きにかかる時間が異なるため、公式ホームページか電話で事前に確認してみましょう。 結婚前は管理が楽なように女性名義だったけれど結婚してインフラ関係は男性名義で揃えたいなら、契約者を配偶者に変更するにはどうればよいかを尋ねてみてください。 【会社に関する手続き】 結婚した場合は会社に関する手続きを忘れないないようにしましょう。結婚届出や給与振込先口座の名義変更届が必要となります。住所が変わる場合は、住所変更届の提出も必要です。 会社によって作成しなければいけない書類が異なるため、結婚する場合は事前に上司や総務に確認しておくと事前準備ができますよ。 給与振り込み口座の名義変更届は、給与が振り込まれないトラブルを防ぐためにも銀行口座の手続きが完了したら速やかに提出しましょう。 職場で旧姓を使っていてもいいの? 会社の場合提出する書類は新しい姓にしていれば、名札などは旧姓を使っても問題ありません。 苗字の変更による混乱を避けたい人や、結婚したことを周りに報告するのが煩わしい人は職場では前の苗字を使っていることも。 職業によっても旧姓の方が仕事がしやすい場合もあるため、どのように呼ばれたいかを考えて決めるとよいでしょう。 名義変更は本人が行うとスムーズ! 名義変更は本人が行うとスムーズに進みます。役所は土日が休みなので、仕事が忙しいとなかなか手続きにいけないことも。 どうしても本人が手続きできない場合は本人が代理人に委任することを記載した委任状があれば、代理人(配偶者や家族)が手続きをすることも可能な場合もあります。 委任状の書式は名義変更を行う場所によって異なるため、名義変更したい会社の公式ホームページから取得できたり、郵送してくれる場合もあるため事前に確認しておくのがおすすめです。 名義変更するために重要な3つの手続き 名義変更するために重要な手続きは以下の3つです。 * 転出・転入届を提出(同じ市町村なら転居届) * 印鑑登録の手続き * 住民票や戸籍謄本を手に入れる 住所が変わる場合、住んでいた場所に転出届を提出し新しい住所のある市町村に転入届(同じ市町村なら転居届)を提出しないと、新しい市町村で公的な手続きができないので必ず行いましょう。 転居してから14日以内に届を出さないと、5万年以下の過料を科されてしまう可能性もあるため注意してください。 また、印鑑登録手続きも重要です。結婚すると登録印が必要な場合に手続きできません。名前のみで登録している場合は姓が変わっても使えますが、旧姓の場合は登録しなおしましょう。 最後に重要なのが住民票や戸籍謄本を手に入れることです。運転免許証の名義変更などにも使うため、まずはじめに何の手続きを行うかを決めてまとめて手に入れておくと何度も足を運ばずにすみますよ。 婚姻届が戸籍に反映されないとき手続きはどうする? 婚姻届を提出したばかりで戸籍に反映されないときでも、「婚姻届受理証明書」があれば結婚の証明ができます。会社などでの手続きをスムーズに行いたい人など、夫婦であることを証明する必要があるときに役立ちます。 また、婚姻届を提出してすぐに住民票を取得したい場合、戸籍がまだ反映されていないため旧姓が記載されてしまいます。戸籍が反映される前に新しい姓で住民票を取得したいなら、婚姻届受理証明書を提出すれば住民票の名義変更ができるのです。 婚姻届受理証明書は婚姻届を提出した市区町村の役場で証明書が欲しい旨を伝えると取得できます。基本的には即日発行してもらえますが、賞状タイプやオリジナルデザインなどの場合は1週間前後かかることもあります。 発行手数料もあわせて、事前にもらえるまでの期間をチェックしておきましょう。 事前準備を整えてスムーズな名義変更を! 今回は結婚したら必要な名義変更について紹介してきました。姓が変わったのに名義変更をしないと保険契約の場合は保険料が下りなかったり、公的手続きの場合は過料を科せられることもあります。 婚姻届を提出する前に、まずは提出後に何の名義変更が必要なのかリストアップするのがおすすめです。事前準備を整えて、スムーズに手続きを進めましょう♪

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