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『結婚式を安くしたい♡』を叶える節約術をプランナーが本気で解説します*費用を抑える5つのポイント

                            

 

「結婚式は一生に一回のビッグイベント」とはいえ、やっぱり気になる費用のこと。そこで今回は花嫁さまの「結婚式費用を安くしたい!」を叶えるべく、プランナーが節約テクを徹底解説します。ポイントは「最初の見積をできるだけ安く」「見積を上げない工夫」です*

結婚式の費用を安くしたいなら5つのポイントをおさえて

先輩カップルが結婚式に掛けた費用は、ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると平均359.4万円。大切な結婚式とはいえ、決してお安くはない金額です。できることなら、少しでも費用を安く抑えたいですよね。

結婚式の費用を出来るだけ安くするためには、冒頭でご紹介した通り

最初の見積をできるだけ安くする

見積を上げない工夫をする

この2つに注目することがとても大切です。

そこで是非知っていただきたいのが、こちらの結婚式の費用を安くする5つのポイント*

結婚式の費用を安くする5つのポイント

①結婚式費用をおさえる最大のチャンスは申込前

②「こんなに見積が上がった!」にならないための工夫

③アイテム別の節約術を知る

④結婚式のスタイル別でみる費用の違い

⑤結婚式費用を節約するときに注意したいこと

では早速、結婚式費用を安くするべく節約術を深掘りしていきましょう。

申込前にチェック「結婚式を安くしたい」を叶える4つの条件

結婚式の費用をできるだけ安くするテクは、この後もたくさんご紹介します。けれど最も結婚式費用を安くできるチャンスは、この結婚式を申し込む前

結婚式費用を安くするためには、いかに最初の見積を下げる努力をするかということが大切です。

結婚式の最初の見積を安くするためには

①結婚式が安くなる日程を知る

②持込を上手く活用する♪

③ブライダルフェアの特典に注目

④エリアで高い会場を検討されてる場合は必ず即決しない。※特に大手会社が運営の店舗

この4つのポイントに注目してください。

 

【結婚式の日程】

結婚式の費用を安くするためには、『結婚式の日をいつにする?』がカギになります。

『いつにする?』には

  • 季節
  • お日柄
  • 曜日、時間帯
  • 結婚式までの準備期間

4つのキーワードがあります。

1.季節

◤結婚式がお安くなる可能性大な季節◢

夏・冬

まず結婚式を安く挙げたいのであれば、結婚式が少ない夏や冬がねらい目!

一年中行われている結婚式ですが、その中でも人気のある季節とそうでない季節があります。

3~6月と9月~11月が特に人気が高い傾向にあります。これらの時期を「オンシーズン」と呼びます。

一方、結婚式が少なくなる夏や冬は「オフシーズン」と呼ばれています。特に8月や1月は結婚式が少ないことがわかりますね*

結婚式場側は、結婚式が少ない1月や8月に1件でも多く結婚式を挙げるべく、とてもお得なプランを展開していたり、大幅なお値引きを実施!同じ人数でもオンシーズンに比べて、オフシーズンでは数十万円安くなることも!

2.お日柄

◤結婚式がお安くなる可能性大なお日柄◢

仏滅

お日柄とは、その日の『吉』『凶』の判断を表すもの。結婚式の日取りに限らす、結納や食事会、また結婚式の招待状を投函する日程もお日柄によって決められることが多いんですよ。

お日柄は6種類あります。結婚式のような慶事に向いている順にご紹介すると

お日柄

意味

大安

結婚式には最も適したお日柄

友引

「その出来事を友にも引き寄せる」という意味でお祝い事には◎

先勝

結婚式は午後が吉

先負

結婚式は午前が吉

赤口

出来ればお祝いごとは避けるべき日。ただし正午を挟むと◎

仏滅

お祝い事全般を避けるべき日

結婚式の予約が埋まる順番も、ほぼ上記のお日柄の順。つまり仏滅は、予約が埋まりにくいお日柄というワケです。

そのためオフシーズンと同じく、仏滅は安く結婚式を挙げられる可能性が大♪春や秋の結婚式も「仏滅なら特別に安くします」なんてチャンスに巡り合えるかも

注意

新郎新婦さま世代には「お日柄なんて気にしない♪」という方が多いですよね。けれどご両親世代にはまだまだお日柄をとても気になさる方が多いんです。結婚式の日程を決めるときには、必ずご両親にお日柄の相談もしておきましょう!

3.曜日・時間帯

◤結婚式がお安くなる可能性大な曜日・時間帯◢

①平日 ②土曜午前 ③日曜午後

結婚式の季節に人気があるように、曜日や時間帯にも人気とそうでないときがあります。これも結婚式を安くするキッカケに

結婚式といえば、やはり多くの人が集まりやすいように土日が中心。ですから平日はお安くなりがち。

さらに、いつもなら一日何件も結婚式を行っている会場も「平日なら一日貸切でOKですよ♪」という嬉しい特典がつくことも少なくありません。

そしてもう一つ注目が結婚式の時間帯です。一日何件も結婚式を受けている式場の場合、早くから予約が埋まる傾向にあるのが

  • 土曜の午後
  • 日曜の午前

遠方から来るゲストも多い結婚式ですので、移動の時間や翌日の仕事や学校があることを考慮すると、やっぱり都合がいいのはこれらの時間帯。

つまり!

  • 土曜の午前
  • 日曜の午後

であれば、オフシーズンや仏滅ほどの割引は期待できないものの、お安くなる可能性が高い時間帯なんです

近隣からお越しのゲストが多い結婚式なら、ねらい目ですよ!

結婚式までの準備期間

◤結婚式やお安くなる可能性大な準備期間◢

結婚式まで半年以内

結婚式の費用は、申込から結婚式の日までの期間が短いほどお安くなります。

結婚式6ヶ月前を境に、結婚式を決めるカップルが右肩下がりで少なくなります。

そのため、式場側も「このまま空いてしまっては……」となり、予約の入っていない会場や時間帯を埋めるべくお安くなるプランを打ち出します*

結婚式の準備は、半年もあれば充分。一般的に打ち合わせは4ヶ月前からはじまりますから、焦らなくても大丈夫ですよ♪運よく春や秋のスケジュールが空いていれば、オンシーズンでもとてもお安く結婚式を挙げることができます♡

【持込について】

『持込』とは、結婚式場で扱っているアイテム以外を外部で用意し、結婚式当日持ち込むこと。

そのためアイテム毎に「持込OK」「持込NG」とガイドラインが決められています。

また仮に持込OKであっても、注意したい『持込料』の存在。

持込料とは「持ち込んでも良いですけれど、持ち込むための費用が掛かりますよ」というもの。「保管料」としている式場もあります。

【ブライダルフェアについて】

通常の式場見学では用意されていない特典が、ブライダルフェアに限っては用意されていることが多いです

例えば

  • ドレス 2点目プレゼント
  • 演出アイテム 5万円分サービス
  • 料理 全員1ランクアッププレゼント

など

プレゼント内容は、各式場の公式サイトのフェアスケジュールで提示されていることもあるので、ブライダルフェアを申し込む前にチェックしてみてください♪

また自社HPで独自でお得になる情報を発信中『公式ホームページベストレート保証』などございます。

【エリアで高いと言われる会場は即決しない】

結婚式場の金額設定はさまざま。

特に大手会社が運営する店舗は高額会場が多く、打ち合わせが始まってからあんなに安かった見積もりがこんなに高く!?と驚く方が多数。

これは口コミサイトなどでも費用明細が掲載されているので確認してみよう!

見積を上げないためには

では結婚式の見積をできるだけ上げず、費用を安くおさえるためにはどうすればよいのでしょう……

それは3つ方法があります

①最初の見積から平均を入れてもらう

②お金の掛けドコロの優先順位を決めておく

③見積は打ち合わせのたびに確認をする

この方法を意識しながら結婚式準備を進めていくとビックリするような見積アップは必ず防ぐことができます。

①最初の見積から平均を入れてもらう

まず1つ目は、最初の見積を最低ランクの見積にしないことです。

  • 絶対に必要なアイテムは式場の平均価格を入れる
  • 今、必要かどうかはわからないけれど、先輩カップルが後で追加しがちなアイテムを平均の価格で入れてもらう

この2点に注意して最初の見積を作ってもらうと、結婚式費用として支払う金額に近づけることができます。

②お金の掛けドコロの優先順位を相談しておく

最初の見積を作るときにも、見積を見直すときにも必要になるのがお金の掛けドコロの優先順位をつけることです。

例えば、おもてなしを重視したいのであれば

  • 「ゲストの期待の高い料理はこだわりたい!」
  • 「その代わりテーブルのお花はフローリストさんお任せで予算内で安く収めてもらおう」

という感じで*

あとになって仮に見積が上がってしまったとしても何を削っていくかも明確になり、納得の見積になるはずです♪

③見積は打ち合わせのたびに確認

結婚式の見積は、打ち合わせを重ねるたびに上がります。それは必要なものが増えてしまったり、色々なアイテムを見ているとどうしてもランクアップしたくなってしまうから。

そのため可能であれば、打ち合わせの度にプランナーさんに見積作成を依頼しましょう。それが難しい場合は、自身で見積を作成し「今、自分たちの結婚式がいくらくらいになっているのか」常に確認しておくようにします。

そうすれば、金銭感覚のマヒも防ぐことができますし、突然見積が大幅にアップしてしまうのも防げます

ゲスト目線で考える『節約しない方がいいアイテム』

おもてなしを大切にしたい結婚式。ですから中には、結婚式費用を安くしたいからと無理な節約はしない方が良いアイテムがあります。

料理

結婚式に招待されたゲストが最も期待しているのが料理!料理の感想が、結婚式の感想に直結するといっても過言ではありません。ですからおもてなしを大切にするためには、料理の節約のし過ぎには注意したいところ。

でもどうしても料理に掛かる費用を安くしたい場合には、質に注目してみてください。

式場によっては、規定のコースメニューの一部を予算に合わせて差し替えてくれる場合があります。

例えば、お肉料理。

使われている素材が『鶏』か『牛肉』なのかで、コース料理のクオリティは一目瞭然です。

ですので、基本となるコースメニューはベーシックなプランのままで、メイン料理だけランクアップをするという方法もあります。コース料理全体をラックアップするよりお得に、でもクオリティは上がります。

引出物

引出物は、ゲストからいただいたご祝儀に対するお返しです。また『ご両家のご両親からゲストのみなさまへ』という意味もあります。ですから、引出物をやみくもに節約してしまうのはとてもキケン

むしろ節約をしない方が良いアイテムともいえます。

引出物の相場は、地方やご親族での習慣によって違っています。引出物を何にするかは、新郎新婦おふたりで決めずに必ずご両親にも確認をしましょう。

引出物は両家ご親族向け、またご友人向けにと違ったアイテムになってもOK。贈り分けをしてもマナー違反にはなりませんのでご安心を

節約のための花嫁DIYは頑張りすぎに注意

結婚式のアイテムを手作りする『花嫁DIY』は、節約にもなりますしオリジナリティも出すことができるので人気ですね♪ですが頑張りすぎに要注意!

結婚式の準備期間中は、他の結婚準備や仕事にも重なり何かと多忙です。

その中で手作りを頑張りすぎてしまうと、思う以上に新婦さまの大きな負担に。時には花嫁DIYの疲労によってマリッジブルーになってしまうこともあります。

ふたりで、そしてときにはご家族のご協力も得ながら無理のないスケジュールを組んでくださいね!

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